社会人が資格を取得するのは無駄?

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皆さんは何か資格を取得していたりするでしょうか?

私は2年ほど前に資格というか一度TOEICで高得点を取ることを目標に英語を勉強していた時期があります。

多分1年くらい続けていました。

恥ずかしながらモチベーションが続かず、結局肝心のTOEICは受験していません。

勉強の成果をアウトプットとして何も残さずに終えてしまいました。

私のいい加減さが表れています。


ただ、たとえTOEICを受験していて仮にそこで高得点を取れていたとしても、それで何か自分に変化があったかと言われれば正直怪しいところです。

私の場合、こういった資格取得を目指す上で根本的なところが欠けていました。


資格は現実逃避のためのものではありません

そのことをわかっていない限り資格取得は無駄なものになる可能性が極めて高いと思います。

社会人が資格を取得するのは無駄?

資格は無駄という意見はよく耳にします。

私もその意見にはおおむね賛成の立場です。

目的もなく資格を取ることはただの自己満足に過ぎず、現実逃避の手段となりがちです。


私もそうでした。

会社でうまく立ち回ることができず、特に対人コミュニケーションはボロボロです。

そんな私が自己肯定感を持てるようにと寄りすがったのが英語学習でした。

せめてひとつでも社会人としてのビジネススキルを身につけておきたい、そのような思いでTOEICの勉強を始めたのです。

社会人の仕事に資格は必要とされていない

しかしながら、そのような目的で取得した資格に意味はありません。

そもそも、社会人の仕事に資格などほとんど必要ありません

それは今の自分自身の状況を考えれば明らかです。


私がこうして仕事で悩んでいるのは、言うまでもなく会社の人間関係やコミュニケーションが上手くいっていないからです。

つまり、会社で上手く立ち回る、仕事をこなしていくために必要なのは調整力やコミュニケーション能力です。

英語力や資格がなくて困っているというわけではありません。


企業側もそのことは十分わかっているはずです。

仮に転職を目指すにしても、結局企業が気にするのはあなたがどのように仕事をこなしてきたのか、その実務経験や実績とそれに関わるスキルやコミュニケーション能力だけです。

ですから、たとえそれなりの資格を持っていたとしても、その経験や実績に活かせていない限りは資格を持っていることが評価される可能性は少ないでしょう。

正社員であることはほかのどんな資格よりも価値がある

あくまで何か明確な目的があり、その目的を叶えるのために資格が必要であるならば、資格を取得することには意義があると思います。

しかしながら、具体的な目標はないけれどもなんとなく資格を持っておいたほうが有利になりそうだから、そのような気持ちで資格を取るならば、それはほとんど自己満足だと言えます。


もちろん、自己肯定感を高めることも大事なことですから、そのすべてを否定するつもりはありません。

ですが、そもそもそういったマインドを持つ人はあまり転職には向いていないように思います。

具体的なビジョンが描けていないのであれば、今の会社にい続けることも決して悪くない選択だと思います。


そして、今の会社にい座り続けたいのであれば、資格取得よりも有効な自己投資の手段はほかにもあると思うのです。

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