上司の「肩書き」にしか用事がない

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率直に言って、今の私は会社の上司の「肩書き」にしか用事がありません。

これはどういうことかと言うと、私が上司と話をすることはしばしばありますが、それは承認をもらったり許可を得るために行っていることです。

もしもその肩書きが別の人に移れば、私は上司とは一切話をしないでしょう。

そして、おそらくそれで困るということもないと思っています。


要するに、私は上司のことを頼りにしていないのです。

その経緯について少しだけお話しさせていただきます。

「いや、聞かない」

上司とのやりとりで特に印象に残っているエピソードがあります。


上司から会社(部署)として取り決めた方針の話のフィードバックを受けているときのことでした。

最初に断っておきますが、私も面倒な社員であることは認めます。

理屈っぽくてロジハラ気質であることは認めます。

【参考記事】


ですから、上司から説明を受けているときにも、正直その話に全然納得できませんでした。

ある問題が起きたことをきっかけにその改善プロセスを取り決めたという説明だったのですが、私にはその落とし込みがあまりにもアバウトな気がしたのです。

一言で言えば「浅はかな」考えだなと感じました。


しかも、例によってざっくりとプロセスは決めたものの具体策は何も決まっていない状態で、それは今後この件に関わる当事者で決めてくれというものでした。

私は、こういった抽象的な要求が嫌いなのですが、そのことが態度に表れていたのかもしれません。

とは言え、今後当事者になる私の立場からすれば具体的な要件に落とし込むことが必要なわけです。

そのためにも、気になっている点を質問しようとして「聞いていいですか?」と言ったところ、こう返されました。


「いや、聞かない」

自分が上司から嫌われていることを理解した

はっきり覚えています。

私が上司から嫌われていること(煙たがられていること)をはっきりと自覚した瞬間でしたから。


私もムカッとして「聞かない」と言われたにもかかわらず質問を続けましたが、それに対しても「自分で調べてくれ」と返され、あくまでその場で話し合う気は一切ないというスタンスでした。

おそらく、私の態度が癪に障ったのでしょう。

それは仕方ないのかもしれません。


ですが、私もこの対応で上司に対する距離の取り方を変えようと思いました。

上司の「肩書き」にしか用事がない

この件をきっかけに、上司に報告をすることはあっても相談することはしなくなりました。

上司は私の悩みを解決してくれる存在ではないと判断したからです。

現在もそのような状態は続いています。


業務報告は社会人にとっての基本なのかもしれません。

しかしながら、部下にとって話すメリットがなければコミュニケーションが捗らないのは当然のことだと思うのです。

肩書きだけを手に入れた人たちというのが会社には多すぎると感じています。

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