会社にたいして貢献していない社員が意識していることとそのジレンマ

この記事は約3分で読めます。

働きアリの法則(2:6:2の法則)パレートの法則(2:8の法則)などと呼ばれるような法則があります。

どちらの法則も、全体の数値の大部分は全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという法則です。


要するに、会社の社員というのは皆が等しく価値のある存在ではないということです。

会社に多大な貢献をもたらしている社員もいれば、逆にたいして貢献をしていない社員もいるのです。


もちろん、私もたいして貢献をしていない社員側の人間なわけですが、今回は会社にたいして貢献していない社員である私が意識していることについてお話しさせていただきたいと思います。

会社の成果の大部分は全社員のたった2割の社員によって成し遂げられている

パレートの法則によれば、会社の成果の大部分は全社員のたった2割の社員によって成し遂げられているということになります。

これはあながち間違いでもないでしょう。

周りを見渡してみても、高い成果をあげている人材(または部署)もいれば、あまり成果を残せていない人材もいるはずです。


とは言え、下位8割の社員の価値が低いかといえば、決してそのようなことはありません

成果の有無はその人自身だけの問題ではなく、外的な要因にも大きく左右されます。

たとえば、直接部門と間接部門では業績に関してだけをみればその貢献度には歴然とした差がありますし、各人または各部署が扱う商品の違いなどによっても成果に大きな差が生じることもあるでしょう。

会社にたいして貢献していない社員が意識していること

もっとも、そうはいってもやはり会社の中の人たちに優劣が存在することは事実です。

そんな中にあって、私が強く意識していることは優秀な社員に貢献することです。


会社に多大な貢献しているのは確かに全体の2割程度の社員かもしれませんが、その上位2割の社員が結果を出すためには下位8割の社員のサポートは必要不可欠なのです。

ですから、優秀な社員を支えることはとても大切な仕事です。

その観点から言えば、最近はなにかと悪者扱いされることも多い会社の飲み会も、そうした優秀な社員のモチベーション向上につながる可能性があるため、一概に悪いとは言い切れないのです。

【参考記事】

実際には優秀でない社員のために働かなければならない

私は優秀で会社に対して貢献度の高い社員のために働きたいと思っています。

しかしながら、そうした思いとは裏腹に、実際には優秀でない社員のために働かなければならないことのほうが多いです。


おそらく、会社への貢献度の高い優秀な社員ほど私のような人間は必要とせず、逆に優秀でない社員ほど自分たちだけでは問題を解決できずにほかの人に頼ることになるため、このような優秀でない人たちとほど仕事をする機会が多くなってしまうのだと思います。

そのジレンマに頭を悩ませています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました