仕事はしてもしなくても嫌われる

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職場で嫌われる人とは一体どのような人たちでしょうか。

ろくに仕事をしない人が嫌われるというのは容易に想像がつきます。


ですが、その反対で、きちんと仕事をしている人であっても、そのやり方を間違えてしまうと周りの人たちからの反感や顰蹙を買うことになりかねません。

仕事はしてもしなくても嫌われる可能性があるのです。

仕事をしない人は嫌われる

仕事をしない人が嫌われることは当たり前のことだと感じることでしょう。

仕事をしないと一口に言っても、本当にろくに働いていないという人もいれば、一見きちんと働いているようには見えるけれども、結果がまるで伴わないという人たちもいます。


管理職は嫌われてなんぼだという声もたまに聞こえてきますが、そもそも管理職が嫌われるのも単純に仕事ができないからというのが少なからず理由としてあると思っています。

本来、管理職の立場に求められる役割を果たせる上司というのはそれほど多くはありません。

管理職とは言っても、たいていの人たちは能力を買われたわけでなく、長年会社に勤めてきたことへのある種の褒美としてその役職が与えられているに過ぎません。


ですから、求められている役割を果たせず、その結果部下から嫌われてしまうのです。

仕事をしても嫌われる

仕事をしない人が嫌われるのはある意味当然ですし、自業自得とも言えなくもありません。

ですが、難しいのが、仕事をきちんとすることも嫌われることにつながる場合があるということです。


たとえば、チームで仕事に取り組んでいたとします。

あなたは仕事のやる気に満ちていて、どんどん仕事を進めていきたいと思っています。

しかしながら、あなた以外のチームのメンバーはその仕事に対して消極的で、できることなら別のチーム、部署に仕事を任せられないかと模索していたとします。


このような状況であなたが仕事に精を出して取り組むことは、周りからの顰蹙を買うことにつながりかねません。

また、あなたとしても、そうした周りの消極的な態度に苛立ちを覚えてしまうかもしれません。

そうでなくても、そうした周りの態度が原因であなたのチーム自体の評判が落ちることも考えられ、それによってあなたの評判も落ちてしまうかもしれないのです。

そうした状況に不満を抱き、それが言動や態度にも現れてチームの関係が悪化し、結果としてあなたが周りの人たちから嫌われることになるかもしれません。


先ほど、上司が嫌われるのは仕事をしないからだという話をさせてもらいましたが、逆に仕事をし過ぎて(仕事のことばかり考えすぎて)嫌われてしまう上司もいることでしょう。

そういった意味では、やはり中間管理職という立場は難しいものなのかもしれません。

嫌われる勇気と嫌われないための方法

結局、会社は集団生活の場である以上、こうした問題がつきものです。

周りからの目を気にせず、嫌われる勇気や覚悟を持つことも大切なことです。


また、それと同じくらい大切なことだと思うのが人から嫌われないようにすることで、その方法としてもっとも有効だと思うのが同じ価値観を持つ仲間を見つけることです。

価値観が異なる人間同士では、お互いが良かれと思ってやったことが必ずしも相手のためにはならないということが起こりえてしまい、これはとても悲しいことです。


昨今は多様性が求められる時代ではありますが、やはり共同作業を円滑に行っていくための本質は共通の価値観であったりビジョンであるのだと私は考えています。

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