語られることのない中途退職者の思い

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今年も年度末の最終日がやってきました。

明日から部署や勤務地が変わる人もいるでしょう。

私の勤務先の会社においても、本日はそのような人たちのための全体挨拶が行われました。

その中には、年度末をもって会社を去る人たちもいました。


ただ、私の勤務先で全体挨拶の場が用意される退職者は、定年を迎えた人または継続雇用を終了した人たちです。

中途退職者に関しては、基本的に全体挨拶の場は設けられません。


ですが、中途退職者の話を聞いてみたいと思っている人間は少なくないはずです。

私もその一人です。

中途退職者たちがこれまで何を思ってきたのか、何のために会社を辞めたのか、そして今後どこで何をしていくのか、私にはとても興味がある内容なのです。

語られることのない中途退職者の思い

年度末ということで、私の勤務先においても来年度から部署や勤務地が変わる人、そして今年度をもって会社を退職する人たちによる全体挨拶が行われました。

特に、退職者の方々は、挨拶とともにこれまでの会社での思い出話をいろいろと話してくれます。

もちろん、それは大変価値のある話です。

特に、苦楽を共にしてきた同僚の人たちにとっては感慨深い話でもあるでしょう。


ただ、私の勤務先で全体挨拶の場が用意される退職者は、基本的には定年を迎えた人または継続雇用を終了した人たちです。

中途退職者の全体挨拶というのは行われません。

もっとも、それも仕方のないことかもしれません。

中途退職者は、会社が他の従業員に提示したいと思えるロールモデルではないからです。


また、中途退職者の人たちからしても、彼ら全員が全員円満退社というわけではないでしょう。

快く挨拶するというわけにはいかないかもしれません。


ですが、私としては、そのような中途退職に至った人たちの話をぜひ聞いてみたいと思っています。

中途退職者がロールモデルとなる可能性

私は、中途退職者たちがこれまで何を思ってきたのか、何のために会社を辞めたのか、そして今後どこで何をしていくのか、そういったことを知りたいです。

ある意味、中途退職者の人たちのほうが私にとってはロールモデルになるかもしれません。


誰でも会社に対する不満をひとつやふたつは持っていることだろうと思いますが、中途退職者が語る不満には一般の従業員が語るよりも言葉の重みがあります

それらの不満は、彼らに退職を決断させたほどのものであったとも言えるからです。


また、かつての同僚たちの退職後の進路は、同じ職場に勤める人間にとって大いに参考になるでしょう。

自分の市場価値の高さは決して勤める会社の規模だけでは決まりません。

ですが、同じ職場で働いていたかつての同僚が転職してどのような仕事に就けるか、さらにはそこで通用するかどうか、そういったことは今後の自分の進路を判断するためのバロメーターとなるでしょう。

中途退職者の思いを知る方法

こうした中途退職者の人々の話を聞くことのできる場所があればいいなとは思います。

もちろん、実際に退職した人たちから直接話を聞ければそれに越したことはないのでしょうが、私のような人間関係が希薄な人間にはそうしたツテはありません。


必ずしも中途退職者の声というわけではありませんが、私はOpenWorkというサイトにユーザー登録していて、ここでは退職者を含むその会社に勤める社員の生の意見(クチコミ)を聞くことができます

その中には「退職検討理由」という項目もあって、実際に退職した人の意見もあれば、在籍はしているけれども退職を検討している社員の意見というのも掲載されています。


私の勤務先の会社にも、クチコミの登録件数は少ないながらもいくつか投稿はあって、その中には私と同じような考えを持つ人の投稿もありました。

自分と同考えを持つ人の思いを知ることは、少なからず私の支えにはなっています。

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