仕事は合格最低点を狙う

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仕事をすることは必ずしも良いことばかりではありません。

仕事をすることの良し悪しは、本人やその人を取り巻く周りの人々の立場や都合、思惑次第で変わるものだからです。

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いちいちそんな他人の都合など気にしていられないし、また、社内政治にも興味がないという方もいるでしょう。

ある程度割り切って最低限の仕事だけをこなしていくというのもひとつの手だとは思います。

仮に仕事に点数付けをして100点満点で評価するのであれば、60〜70点くらいを取れればいい、そんな感覚です。


合格最低点を狙って仕事をしていくのです。

仕事は合格最低点を狙う

いつかは会社を辞めることを夢見ている私の仕事の基本方針は「必要最低限」です。

仮に合格基準点が60点以上の試験(テスト)であれば60〜70点を狙う、そんな感覚で仕事に臨んでいます。

そんな合格最低点を取るために、私が意識している行動が「納期までに何らかの回答をすること」です。


納期までに何らかの回答をすることが私にとっての合格最低点の行動です。

これはどんなテストにも言えることですが、試験当日にテストを受けない、または白紙の答案を出せば基本的には0点確定です。

何事もまずはその土俵に立つところから始まるのです。


ですから、まずは回答することが第一です。

仮に請け負った仕事を完了できていなかったとしてもです。

基本的には、出来ない仕事は初めから受けるべきではないのですが、不測の事態で納期が遅れてしまうこともときにはあります。

また、現実的には達成困難な目標を否応なしに突き付けられているということも多いでしょう。


そのようなケースであっても、計画の達成の見込みがなくなった時点で達成可能な計画への修正を早急に提案することが重要だと思います。

相手が合理的に物事を判断してくれる人であれば、その相談に応じてくれる期待は高いはずです。

気遣いや気配りはしない

一方、私の場合、気遣いだったり気配りの部分はもう完全に頭から排除しています。

たとえば、連絡の手段は原則メールです。

期日までにメールで連絡を入れる、それだけです。


後から「メールで一方的に伝えられてもわからない」「お役所的だ」と非難されることもありますが、相手の感情を察するのは(少なくとも私にとっては)とても骨の折れることですし、感情という曖昧なものに振り回されたくないという思いもあります。


結局、他人の感情も行動もこちらではコントロールしきれないものですから、その部分に労力を割くのは効率が悪いと感じてしまうのです。

合格最低点の働き方を目指すのであれば、ここは割り切っていくべきところだと考えています。

会社と従業員を結びつけているのは利害関係

このような私の考えの根底にあるのは、結局会社と従業員は利害関係によって結びついているのだという考えです。


会社の待遇に不満をもらす人は決して少なくないですが、会社が社員を辞めさせることが非常に難しいのと違い、社員はその気になればいとも簡単に会社を辞めることができます。

本当に不当な待遇を受けていると思うのであれば、環境を変えるという手段を取ることもできるはずです。

結局それをしないのは、仮に今の会社を辞めても今以上の待遇は得られないことを内心自覚しているからだと思います。

自分の都合にせよ、家庭の事情にせよ、会社との間にある種の利害関係が成り立っていると言えるのです。

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私も同じです。

今の会社を辞めて今以上の待遇を得るのは難しいと感じているからこそ、この仕事を続けています。

この利害関係が成り立つ限りは仕事を続けていくつもりです。

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