お前が悪いんじゃない、お前を選んだ会社が悪いんだ

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かつて海を渡り、アメリカのベースボールに挑んだ一人の野球選手がいました。

その選手は、球団から高い期待をかけられながらも、残念ながらその期待に応えることができませんでした。

周囲から不満や非難の声も高まる中、ある球団の古株はその選手に対してこのような慰めの言葉を投げかけたそうです。

「お前が悪いんじゃない、お前と契約した球団が悪いんだ」


一見、皮肉とも取れる発言ではありますが、なにせ契約社会のアメリカです。

その言葉は偽りのない本心からきているものだったのかもしれません。


そもそも、この発言自体はきわめて正論だと思いますし、これは我々会社員にも当てはまるところがあります。

もしもあなたがどんなに仕事ができないポンコツ社員だったとしても、それはあなたではなくあなたの能力を見極められなかった会社が悪いのです。

同様に、もしもあなたの職場の上司がどんなに役立たずだったとしても、それはその上司が悪いのではなく上司としての適性がない人間を出世させてしまった会社側に責任があるのです。


会社は組織である以上、そこには健全な運営を図るための仕組みが必要なはずです。

あなたが悪いのでも上司が悪いのでもなく、すべては会社が悪いのです。

そう考えると多少は気が楽になります。

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