今は株は「買い時」なのか?(当ブログで取り上げた銘柄が3日連続ストップ高になりました)

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最近、証券口座を開設する人が急増しているみたいです。

ネット証券 口座開設急増


連日のように株価の大幅下落が報道される中、この機会を「投資を始める好機」と捉えている個人が多いようですね。

実際、私の周りでも株価の話をしている人が多くなってきているように感じますし、株に対する関心が高まってきているのは感じています。


では、実際のところ、今は株は「買い時」なのでしょうか?

日経平均株価は大幅反発

まず、今週の日経平均株価は大きく反発し、週間で+2,837円と記録的な大幅上昇を見せました。

日毎の値動きもまさにジェットコースターのような値動きでしたね。

日経平均株価は2日連続で前日比+1,000円を超える大暴騰、そうかと思えば翌日には一時-1,000円を超える大暴落、さらに翌日にはまたまた+700円超えの大暴騰

日付株価(円)変動幅(円)
2020年3月19日16,553
2020年3月23日16,888+335
2020年3月24日18,092+1,205
2020年3月25日19,547+1,454
2020年3月26日18,665-882
2020年3月26日19,389+725

この値動きにうまく乗れた人はウハウハでしょうね。


ただ、ここまで一気に値を戻してしまうと、(実体経済の不透明さを考慮すると)ここからさらに買っていきたいかと言われれば、あまりそうは思いませんけどね。

当ブログで取り上げた銘柄が3日連続ストップ高!!

個別株の中にも大幅反発する銘柄が多くみられました。

中でも特に目立った値動きをした銘柄として、当ブログで先週末に取り上げたティーケーピー<3479>が今週3日連続ストップ高となりました。


日付株価(円)変動幅(円)
2020年3月19日952
2020年3月23日1,102+150
ストップ高
2020年3月24日1,402+300
ストップ高
2020年3月25日1,702+300
ストップ高
2020年3月26日1,381-321
2020年3月26日1,395+14

私がブログで名前を挙げた矢先の出来事ですからね。

やっぱり私の会社を見る目は本物でした!!







すみません。

嘘です

当ブログで取り上げたのは本当ですが、取り上げたのは以下の記事の中です。

私がビジネスモデルが崩れた企業として、大きく取り上げた企業の1社です。

それが、私が酷評した直後に3日連続ストップ高

やはり私は疫病神みたいです。

新興市場はまだまだ壊滅状態

このように大きく値を戻した銘柄も多かったですが、小型株・新興株は全般的にはまだまだ壊滅状態。

私のポートフォリオもこの流れに乗り切れず、かえって絶望感が増しているという状況です。


そもそも、新興市場のマザーズ指数は2013年のアベノミクスの開始直後の水準に戻っていますからね。

この7年間が帳消しになっています。

もちろん、新興株は今後の業績拡大期待から割高な株価水準になっていることが多いですから、今回のように業績の拡大が見込めなくなった場合には容赦なく売られるというのはある程度仕方ないことだとは思います。

ただ、これまでの感覚から言えば今の株価は”破格”ですので、色々と戸惑うところはあります。

新興株は「買い時」なのか?

株価が上がらないということは市場はそうは判断していないということでしょう。

実体経済が悪化しているのは紛れもない事実ですからね。

一時期に比べれば売り需要は減ってきているとは言え、この先どんな悪材料が出るかもわからないですし、そういったときに真っ先に売られやすいハイリスクな新興株や小型株を積極的に買おうという人は少ないのでしょう。


正直、コロナの問題が収束すればどの会社もそれなりには値を戻すのでしょうが、果たしてそこまで会社が持ちこたえられるのかという疑問もありますからね。

新興企業の場合、もともと赤字や経営に行き詰っているところも多いですし、それに加えてコロナの影響をもろに受けそうな業種(宿泊や飲食、スポーツジムなど)なんて本当に大丈夫なのといった不安は残りますからね。

警戒ムードは当分続きそう

警戒ムードはまだまだ当分続きそうです。

私としては、今は株を積極的に買う場面ではないのかなとは思っています。


ただ、監視は続けておいたほうがいいとは思います。

やっぱり長期でみたら今の株価水準は安いと思うので。

どちらかというと、どこまで下がるかわからないから買えない・売っているといった囚人のジレンマに近い状態になっているように今は感じます。


囚人のジレンマは次回の記事のテーマです。)

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