むしろ今お金を稼ごうと思ったら投資をするしかないという話

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株価の反発が止まりません。

新型コロナウイルスの感染の収束見通しは未だ立っていない中、株価だけは何かを折り込んだような展開となっています。


日経平均株価は年初の2万4,000円台から3月には一時1万6,000円台にまで落ち込むも、現在は2万円台復帰目前まで値を戻している状況です。

現在の株価は2019年の年初の株価に近く、100年に1度の危機ともいわれる異常事態が現在進行中で起きている中にあって、株価は1年ほど前の水準に留まっているわけです。


そう考えると、拍子抜けというか、(あくまで現時点の株価だけみると)この程度の下落で済むのであればもう株式投資で怖いものは何もないんじゃないかと錯覚してしまうくらいです。

でも、一体誰がどのような考えで株を買っているのでしょうか。

お金を稼ぐ方法がない

緊急事態宣言の発令を受けて、全国であらゆる事業の自粛や活動停止が余儀なくされています。

ごく一部の業種を除いて、業績の悪化は避けられない状況です。


非正規社員の人たちにとっては自身の雇用にも関わる深刻な問題です。

また、正規社員であってもこの夏のボーナス大幅カットなどは避けられず、収入の減少は必至でしょう。


今や働きたくても働けない、あるいは精一杯働いたとしてもむくわれない状況にあるのです。

お金を使う先がない

収入だけでなく出費も変化してくるはずです。

テレワークの増加や学校の休校に伴い家族が家で過ごす時間が増えたことで食費や光熱費などの家庭内の支出が増えているという家庭は多いかもしれません。


それでも、外出を控えるようになったことでレジャーや旅行などの娯楽に使う費用や交際費などは大きく減っているはずです。

経済的に余裕がある人たちからすれば、今はお金を使いたくても使う先がないといった状況なのです。

今は投資を始める機会なのか?

そう考えていくと、今の状況で投資を始めることは合理的な判断であるとも言えます。

働きたくても働けない状況にあり、また(経済的に余裕がある人からすれば)お金や時間が余っているという状況です。


このような状況下で、あえてコロナの収束後を見据えて、先行投資として余剰資金を底値圏にある株式などに投入するという選択は一理あります

実際、株式市場(特に米国株)はこれまでにも、幾多の危機を経験しながらもそれらを乗り越えてきたという実績があります。


こういった考えが背景にあるのかはわかりませんが、株式市場にリスクオン(投資家がリスクを取ってでも高いリターンを狙う相場環境)の流れが高まっていることは確かなのです。

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