社会から需要がないサラリーマンにとって株式投資が魅力的である理由(後編)

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前回の記事からの続きです。

社会から需要がないサラリーマンにとって株式投資が魅力的である理由(2)

平日に楽しみができる

仕事のできない会社員にとって平日というのは仕事に追われるばかりの辛い日々です。

ですが、株式投資を始めることで平日にも楽しみができます。

仕事は順調にいかなくても、自分の保有している会社の株価は順調に上がってくれるかもしれません。

私はそれだけを心の拠り所として平日をやり過ごしています。

経済に関心がもてるようになる

投資を始めると、株価に影響するような経済ニュースや最新のトレンドを気にかけるようになります。

日々の時事や物事に対する関心が広がりますので、大変有意義なことだと思います。

社会との関わりを感じられる

日本の株式市場には数多くのプレイヤーがいて、これらのプレイヤーによって市場が形成されています。

投資を始めることで、あなたもこの一員として社会活動に関与できます。

また、この一員の中には天下のGS(ゴールドマン・サックス)やMS(モルガン・スタンレー)なども含まれています。

冷静に考えれば、最強エリート集団で社会の頂点に君臨するGSやMSと(私を含む)弱小個人投資家が同じ市場で戦っているという事実は大変凄いことだと思います。

なんとなく、自分が少し上の立場の人間になったような錯覚が得られます。

納得感がある

株価とは、市場に参加するありとあらゆるプレイヤーたちの総意で決まる価格です。

確かに株価が下がれば悔しいですし、腹立たしさを感じることだってもちろんあります。

でも、どこか納得感というか、そういった市場原理で動いているのだから仕方ないという風にも思えるのです。

少なくとも、会社のたかだか上司1人か2人ぐらいの判断によって決まる人事評価よりはよっぽど納得いくものではあるかと思います。

自分が優秀である必要がない

株式投資とは、言ってしまえば企業に便乗するようなものです。

企業に便乗して、企業が稼いだ利益や創造した価値のおこぼれをもらうのです。

株式投資で個人投資家が行うことは優良企業を見つけることだけです。

このプロセスに投資する本人が優秀であることは求められていません。

必要なのは優秀な企業やビジネスモデルを見極める能力ですが、この能力を身に着けることは自分が優秀なビジネスマンになることよりもずっと簡単なはずです。

(優れた料理を作るのは非常に難しいことですが、食べた料理が優れているかどうかを判断するのは(優れた料理を作ることに比べれば)難しくないのを考えてもらえばわかると思います。)


また、企業ではなく投資家に便乗することもできます。

自分で優良企業を探さなくとも、世の中には多くの投資家が企業分析やおすすめ銘柄を紹介してくれていたりするので、彼らに便乗するだけで優秀な企業に投資することができるのです。

(一般的には儲け話を他人に教えたりするはずがないとはいわれていますが、株式投資に限っては必ずもそうとは言えません。他人に有益な情報を与えることがその人自身の利益にもつながる場合があるからです。)


ですから、あなたがもし自分は優秀な人間でないと考えるのであれば、自己投資よりも株式投資を行うべきです。

自分を磨くよりも優れた人間や企業に便乗しておこぼれをもらうほうがリターンの期待値が高いのです。

私が唯一株式投資だけ上手くいってるのもこの理由によるところが大きいです。

株式投資は自己責任!これを魅力と感じるかどうか

株式投資は自己責任だとはよく言われます。

一見すると否定的に捉えられがちな言葉ですが、必ずしもそうではないということはわかっていただけたかと思います。

最終的な責任は自分でとる必要がありますが、負うのは責任だけで、自分の中だけで話が完結します。

自分の意思だけで取捨選択をすることが許され、自分の能力に頼ることなく資産を増やすことができる可能性があります。

これに魅力を感じられる方であれば、株式投資を始めてみる価値はあると思います。

ぜひ検討してみてください。

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