オンラインコミュニケーションが常識となる日は来るのか?

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コロナ禍で外出や集会の自粛が求められる中、これまで対面で行われてきた活動や手続きのオンライン化、リモート化が急速に進んでいます

たとえば、仕事における会議や出張、各種事務手続きです。

また、オンライン化の動きは学校教育や医療の分野にも広がっています。

さらには今やプライベートにおいても「オンライン飲み会」「オンライン帰省」なるワードが誕生するなど、社会活動のオンライン化の流れは留まることを知りません。


これらはコロナ禍に伴う一時的なものに過ぎないのでしょうか。

それとも、「ウィズ・コロナ」または「アフター・コロナ」時代の常識となるのでしょうか。

ビジネスの現場では急速にリモート化が進んでいる

すでにビジネスの現場では仕事のリモート化が急速に進んでいます

社員がひとつのオフィスや会議室に集まってデスクワークや会議を行うというのは今や時代遅れのものとみなされつつあります。

デスクワークは在宅で行い、会議やコミュニケーションはWEB会議やビジネスチャットなどのオンラインで行うのが主流となりつつあるのです。

これによって、たとえば会議のための出張というのも今後減っていくはずです。


また、最近やり玉に挙げられるようになっているのが日本のハンコ文化です。

なんでも、この外出自粛要請が出ている中にあってハンコを押すために出社するという事態が現実に起きているというのです。


このIT時代において、わざわざ電子データを紙に印刷→押印→スキャンという手間がかかるハンコ文化は非効率なものでした。

オンライン化はこうした旧体質の事務手続きなどにもメスを入れようとしているのです。


この先ウイルスの感染が収束したとしても、これらのサービスはその利便性が認知されることで今後も普及し続けるはずです。

こうした流れは当分続くでしょう。

ついに学校教育のオンライン化が始まった

その他の現場でもこうしたオンライン化やIT化は進んでいくはずです。

すでに学校教育は危機に直面しています。

コロナ禍の影響で学校を再開できず教育を行えないという事態に陥っています。


学校教育というのは旧体質の代表格でした。

ビジネスの現場と違い競争原理が少ないため、効率化や合理化というのが求められにくいという側面もあるかとは思います。


しかしながら、この異常事態をきっかけとして、これまで何十年も変わることのなかった学校教育のIT化が急速に進められようとしているのです。

すでに教育分野のオンライン化は始まっています。

すでにオンライン学習サービスの「スタディサプリ」などのサービスも世の中には普及しており、最近ではYouTubeなどでも教育系の動画が投稿されるようになってきています。

コミュニケーション手段は対面からオンラインに変わるのか

オンライン化の流れは医療現場における診療(オンライン診療)や、はたまた対面での顔合わせが常識であった飲み会などにも広がりつつあります。


すでに我々はショッピングなどでオンライン化の恩恵を受けてきましたが、今その流れがあらゆる分野に波及しようとしているのです。

活動やコミュニケーションの手段が、これまでの対面からオンライン(バーチャル)へと変わろうとしているのです。


この流れは一体いつまで続くのでしょうか。

確かに、相手の心情と意図を読み取る上で対面コミュニケーションに勝るものはないとは思います。

今は一時的にオンラインで行われていたとしても、今後もすべてのコミュニケーションがオンラインに置き換わるということはまずありえません。


しかしながら、オンラインと相性が良い、またはオンライン化してもそこまで影響がないコミュニケーションというものもあるはずです。

そして、現代の社会はそうした検討がなされた上で成り立っているわけではありません。

何も検討せずにここまで来ていたというのが正しいと思います。



皮肉にもその機会がこのコロナによって訪れたというわけです。

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