就職するなら安定企業、株を買うなら成長企業である理由

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今年の株安を受けて証券口座を開設する個人の急増が一時ニュースとなりました。

楽天証券によると、この口座を開設しているのは、主に若年層、女性、初心者だとのことです。

この機会を「投資を始める好機」と捉えている個人が多いようですね。


株式投資を始めるのはいたって簡単です。証券口座を開設して資金を入金するだけです。

確定申告などの面倒な税金計算も基本的には必要ありません(※)。

あとは、ただ好きな銘柄を購入すればいいのです。

※特定口座(源泉徴収あり)を申し込むことで、その口座での取引で利益が生じた場合に証券会社が税金を源泉徴収してくれるようになるため確定申告の必要がなくなります。


ですが、いざ株を買うにしても、一体どの銘柄を購入すればよいのかに悩んでしまう人は意外に多いのではないでしょうか。

そこで、今回はどのような銘柄に投資すべきか、私なりの持論を展開させていただきます。

就職するなら安定企業、株を買うなら成長企業である理由

いざ株を買うにしても、一体どの銘柄を購入すればよいのか初めは悩んでしまいますよね。

特に、最初は大切な資金を預けるわけですからどうしても慎重にならざるを得ません。

その結果、投資先もそれに見合った企業、つまり誰もが知るような大企業の会社の株を買いがちです。

(余談ですが、私が最初に購入した銘柄はソニーコマツ武田薬品工業の3社でした。)


そのような大企業の株を買うことが悪いことだとは全く思いません。

ですが、もしもこれから株式投資を始めるのであれば、私としてはぜひ成長企業や新興企業の株を買うことをお勧めします


これは私一個人の考えになりますが、就職するなら安定企業、株を買うなら成長企業が最もトータルで安定かつ高いパフォーマンスを期待できる選択であると考えています。

就職は安定企業、株式投資は成長企業を選ぶ理由、それは勤務先を変えるのは難しく、一方で投資先を変えるのはいたって簡単だからです。

就職するなら安定企業がやはり望ましい

多くの人にとって、会社勤めは長期にわたるものです。

終身雇用が崩壊したと言われる現代でさえ、いまだに定年までひとつの会社で過ごすことは珍しくありません。

ですから、就職活動では10年、20年先を見据えた将来設計が重要となります


もちろん、現在会社が安定しているからといって今後の雇用が保障されているとは限りません。

今後、会社が傾く可能性もありますし、会社は残ってもリストラを受ける可能性なども大いにあります。

ですが、それでも財務基盤のしっかりとした安定企業のほうが今後の雇用が保障される確率は高いはずです。


安定した生活を望むのであればやはり財務がしっかりしている安定企業に就職するほうが無難と言えるでしょう。

株式投資の最大のメリットである「容易に売買できること」を活かす

一方で、株式投資は短期での売買が容易に行えることが大きな特徴です。

この特徴はぜひ覚えておいてください。

日本人は会社勤めと同じような考えで、株式投資でも長期での運用(長期投資)を前提に考えがちです。

長期投資=間違いということでは決してありませんが、株式投資で投資先を変えることは仕事の勤務先を変えることは比べ物にならないくらい簡単にでき、株式投資ではそのメリットを大いに享受すべきだと私は考えています。


企業の業績や企業価値などの将来性を長期的な視点で予測することは非常に困難です。

社会を取り巻く環境は常に変化しています。

こうした世の中の変化に対して、株式投資であれば投資先を変えることでその流れに追従することができ、またそれを容易に行うことができるのです。

ですから、株式投資の最大のメリットである「容易に売買できること」の特徴を活かし、時流に乗った成長株に対して投資を行うというのが私の勧める投資手法になります。


(成長株投資については以下の記事でも詳しく解説しています。よろしければ参考にしてください。)

【参考記事】

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