仕事の話がケースバイケースなのは当たり前

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以前にもお話しさせていただきましたが、私は結論を出す力というものを非常に重視しています。

ビジネスの世界ではあらゆる物事に対して常に何らかの結論を下していかなければ話が先に進まず、何も生み出せなくなるからです。

【参考記事】


しかしながら、こうした結論を重視する私の考えや態度は決して万人に受け入れられるものではありません。

むしろ、顰蹙や反感を買うことのほうが多く、相手と口論になることもしばしばあり、それが私の今の悩みのひとつでもあります。


そんな結論を求める私の態度に対して、相手からはこのような反発が挙がることがあります。

そんなのケースバイケースだ!!


今回は、このような発言に対して掘り下げていこうと思います。

仕事の話がケースバイケースなのは当たり前

この発言は、結論を求めようとする私の問いかけに対して、そんなに簡単に白黒つけることはできない、物事はそうそう簡単に一意に定まるものではない、と主張しているわけです。

ですが、私はこの意見に強く反発します。


正直なところ、そんなことは当たり前の話だと思っています。

ビジネスの話がケースバイケースなのは至極当たり前で、要はその先の話を聞いているわけです。

ケースバイケースの物事に対してどれだけ確度(確実さ)の高い情報を提供できるかがその人の能力の高さ(スキル)であると考えています。


そもそも、ケースバイケースとは簡単に言いますが、では具体的にどういったケースが想定されて、個々のケースに対してどのような対処をすべきかをひとつひとつ事細かに説明できるでしょうか。

ケースバイケースと簡単に口にする人の多くがそこまで深く考えていませんし、そもそも人によってはそれらを考え抜く能力がないことすらあるのです。

個々のケースに対して高い確度の情報を提供できることがその人の能力

結局のところ、そのように発言をする人たちというのはケースバイケースという言葉で話を打ち切って、それ以上のことを考えようとしていないのです。

ですから、こうしたことを口にする人たちの意見は信用するに値しないと私は思っています。


私自身が相手の能力を判断するひとつの基準でもあり、そして私自身も磨いていきたいのがこのケースバイケースを高い確度で説明する能力です。

先ほど述べたように、具体的にどういったケースが想定されるのかを細かく洗い出し、個々のケースに対して具体的な情報や指針を提供できることがその人の能力の高さであると思っています。


また、逆にそういったことを行っていかなければ、その人の引き出しはそれ以上広がらず、成長も見込めないと思うのです。

思考力を磨いてチームから信頼される人間になる

私はこのような考えを持っていますが、最初に述べたようにこのような私の考えが受け入れられることはあまり多くはありません。

むしろ、疎まれることのほうが多いくらいです。

確かに、あまりにムキになって論理を突き詰めようとするのも、それはそれでロジハラなど別の問題にもつながる恐れもありますので注意も必要です。


ですが、仕事においては結論を下すことがいつかは絶対に必要になるわけです。

ですから、そのためにはその結論にたどり着くための論理的かつ多面的な思考力を磨いていくことが必要不可欠であると思うのです。


そして、そうした思考力を磨いて確度の高い情報を提供できる人間になることがチームからの信頼を得ることにもつながるものだと私は思っています。

ですから、今後もそうしたスタンスを崩すことはありません。

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