「焼肉ライク」は確かに一人焼肉のためのお店だった

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再び行ってきました。

焼肉ライク


正直、前回訪れた際の満足感はそれほどでもなかったのですが、別のメニューも試してみたいと思い、改めて訪問してみることにしました。

(前回訪問時のレビューはこちらから。)

【参考記事】

「焼肉ライク」のシステム紹介

すでにご存じの方も多いと思いますが、この「焼肉ライク」は一人一台のロースターを備える一人焼肉推奨店です。

公式サイトでもそのように大々的に謳われています。


これまでの焼肉屋のイメージとしてあった

  • 焼肉が食べたいけど一緒に行ける人がいない
  • 一人で入って店員さんや周りの客から冷たい視線を向けられないだろうか

といった悩みや心配を抱える必要はもうありません。

一人焼肉のためのお店であり、そのための工夫が随所に施されています。


というわけで、今回はそんな「焼肉ライク」のシステムについて、これまで幾度となく一人焼肉を経験してきた自称「一人焼肉のプロ」の視点からのご紹介をさせていただきます。


カウンター席のテーブルになります。

奥には専用のロースター、手前にはお盆(プレート)を乗せるためのくぼみがあります。

この辺はすごく合理的な作りですね。


座席の前にはタレとコップが置かれています。

ちなみに、お水はセルフ式で写真の下のほうにちょっとだけ写っている回転寿司のお店にあるようなレバー(ウォーターサーバー)から自分で給水することができます。

これは個人的にはとってもGOODポイントです。


やっぱり焼肉って食べてて喉が渇きますからね。

リーズナブルな価格設定の焼肉店でもドリンク代はそこそこの値段がする場合が多いですし、お店側もドリンクで利益を稼いでいるところもありますから。

ですので、お水を頼むのもなんだか気が引けるし(特に一人焼肉だと余計気を遣っちゃいます)、かといってドリンク2杯頼むだけで500~600円くらいしちゃって、実はこれが一人焼肉の大きなネックだったりします。

そういったところへの配慮もきっちりされているところはさすが一人焼肉推奨店と言えますね。


逆側には注文用のタッチパネル(タブレット)が置かれています。

このタッチパネルから注文をすることになります。

(ちなみに、写真にもある通り焼肉ライクの換気性能(1時間あたりの換気回数)は一般飲食店の22.5倍だそうです。)


注文はセットメニューも頼めますし、お肉単品で頼むこともできます。

肉単品は50gからオーダー可能です。

この点もまさに一人焼肉のための配慮と言えますね。

一人焼肉でいろんなお肉を食べたいと思っても、一般的な焼肉店だとだいたいどのメニューも2~3人前くらいの量はあるので、精々2~3品くらいしか頼めませんから。


もちろん、セットメニューも量を調整可能です。

この辺も回転寿司チェーンなどと同じで、自分のお腹の空き具合に合わせられるので気軽に来れる感じですね。

ちなみに、私は今回、前回の記事で宣言した通りリーズナブルな「バラカルビセット」(ごはん・スープ・キムチ付)の300gを注文しました。


注文が完了したら、自分で網に着火して注文のメニューが届くのを待ちます。

(着火の方法もとっても簡単です。)


注文のメニューが届くと、先ほどのテーブルのくぼみのところにお盆を乗せてもらえます。

(ちなみに、テーブルの手前には引き出しが付いており、この中に割り箸やおしぼりが入っています。)


こちらが「バラカルビ」の300gになります。

いきなりステーキとかでよく300gで注文するので、それと同じ感覚で注文してしまいましたが、焼肉だと300gは結構量がありますね。

折角、単品で少量から注文できるのですから、セットメニューは少なめにしてほかのメニューを単品で追加注文したほうがよかったかもしれません。


後はお肉を焼いていくだけです。

ひたすらお肉を焼く&食べるを繰り返します。

(一人で300gを完食するのは結構時間がかかりました。)

「焼肉ライク」はどちらかというと回転寿司や牛丼チェーン店に近い?

以上が焼肉ライクでの一連の流れになります。

こうしてみると、一人焼肉のための配慮や工夫が随所に施されていて、伊達に一人焼肉推奨店を謳っていないなと感じますね。

一人でも入れる焼肉店というよりは一人のための焼肉店と言っても過言ではないかもしれません。


もちろん、カウンター席だけでなくテーブル席も用意されているので家族連れでも楽しめます

焼肉って家族で行くと結構な値段になっちゃうので、家族持ちはそれはそれでそんなに気軽に行けるわけでもないんですよね。

でも、焼肉ライクなら家族で行っても普通のファミレスでかかる値段にちょっとプラスするくらいの感覚で行けるので、家族で行くのにもおすすめできると思います。


ちなみに、焼肉ライクを「第二のいきなりステーキ」と呼ぶ声もありますが、これは(いい意味でも悪い意味でも)ちょっとまた違う感じがしますね。

どちらかというと、公式が焼肉ライクのコンセプトを「焼肉のファストフード店」と謡ってるように、回転寿司や牛丼チェーン店に近い気がします。

お店側の想定平均単価も昼の時間帯が1100円、夜は1500円ということで、これは大手回転寿司チェーン店とさほど変わりません(※)。

(「いきなりステーキ」はステーキ店としてはリーズナブルかもしれませんが、一般的なファストフード店の価格帯からすれば明らかに高いですからね。)


実際、自由度の高さなどは回転寿司に近いなと思いました。

ですので、これまでは焼肉店と聞くとほかの外食店と比べて少し敷居が高い感じがありましたが、今後は外食の候補のひとつとしてこの焼肉ライクが入ってくるようになるのかもしれませんね。


※出典: https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1808/28/news097_2.html

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