株式市場にお盆休みはない【お盆休み中の取引戦略】

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今年もようやくお盆休みを迎えることができました。

ただ、せっかくの長期休みとは言え、あいにく今年は新型コロナウイルスの影響もあって旅行やレジャーを控えるという方も多いのではないでしょうか。

そのため、自宅で有意義に過ごす方法を考えなくてはなりませんね。


ちなみに、私は毎年この時期はデイトレードに興じることが多いです。

兼業投資家にとってお盆休みはデイトレードを行う絶好の機会でもあります。

株式市場にお盆休みはない

基本的に株式市場にはお盆休みはありません

通常、株式市場は土日祝日と年末年始を除いて営業しています。

ですから、一般的なお盆休みの期間と呼ばれる8月13日〜8月16日の間も株式市場はしっかりと開いています。


そのため、普段は仕事で場中の株価の動きを追えないサラリーマンなどにとってお盆休みはデイトレードを行う絶好の機会と言えます。

お盆休み中の株価の値動きは?

ただ、このお盆休み中の期間は多くの企業が休みになるのと同様に外国人投資家や機関投資家も夏休みに入るため、全体的な出来高は細る傾向にあります。

とはいえ、個人投資家が売買の主体の中小型株はそうとも言えません。

むしろ、この時期はそういった個人投資家人気の高い銘柄が物色されやすい傾向にあり、毎年この時期に中小型株が急騰する光景をよく見かけます。

ですから、お盆休みの期間中は大型株というよりも中小型株を中心に取引をしたほうがよいでしょう。


また、この時期は企業の決算発表と重なる時期でもありますが、大型株に関しては先週でおおむね一巡した感があるものの中小型株はこれから決算を発表するところも多く、今週も800社ほどの決算発表が予定されています。

ですので、決算発表やその期待などを手掛かりに株価が大きく変動する可能性もあり目が離せません

もちろん、長期投資の観点からも各企業の決算内容をいち早く知っておくことはやはり重要であると言えます。

お盆休み中の取引戦略

そのため、お盆休み期間中の株取引の戦略としては以下のようなことを心掛けるとよいでしょう。

出来高上位の常連や直近で出来高が急増している銘柄を監視する

基本的にお盆休み期間中は出来高が細る傾向にあるため、普段から出来高が多い銘柄を監視対象としたほうがいいでしょう。

特に、デイトレードをする場合には、出来高、ボラともに激しい銘柄を狙うのが鉄則と言えます。


また 、中でも直近で出来高が急増している銘柄(またはセクター)は要注目です。

出来高が急増=注目を浴びているということでもあり、相場が閑散とする中ではこのような銘柄・セクターに資金が集中しやすく、一気に株価が突き抜けることもあります。

決算発表を控えている銘柄を仕込んでおく

決算を皮切りに株価が急変するケースも多いです。

好決算への期待から決算発表の当日に株価が大きく上がることもよくあるため、そういった銘柄を前日から仕込んでおいて当日に株価が上昇したところで売却するのもひとつの手です。


ただし注意も必要です。

仮に前日仕込んだ銘柄の株価が当日思うように上がらなかったからといって安易に持ち越すことは極力避けましょう

決算の内容次第では想定以上の損失を抱える可能性も十分考えられます。

そのような決算発表日をまたいで持ち越す決算ギャンブルを私はお勧めできません。

【参考記事】


短期取引は投資というよりは投機であり、ギャンブル性が高いことからあまり積極的に他人に勧められるものではありません。

とは言え、普段は会社勤めの兼業投資家の方々は折角の機会と言えます。

ですので、今後の勉強になるかもしれませんので、このような短期取引に興じてみるのもいかがでしょうか。

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