「今の話をわかりやすく説明すると~」と言われることに腹が立つ理由

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私は会議があまり好きではありません。

会議に出ていると上の人たちの決断力の無さというのをつくづく実感させられるからです。

そうでなくても、普段から何も決めてくれないことに対して不満を持っているわけです。


ですから、そのような人たちには、できれば自分が進行を務める会議には参加をご遠慮いただきたいものです。

何も決めてくれない(と私は思っている)人たちから、とやかく意見を言われたくないわけです。


会議の場にのこのことやってきて、リスナーとして参加する。

そのようないわばお気軽な立場から言いたいことを言うだけ。

それが、私が周りの上の人たちに抱いている印象です。


中でも、そんな上の人たちから最も言われたくない言葉が以下の言葉になります。

「今の話をわかりやすく説明すると~」


「今の話をわかりやすく説明すると~」と言われることに腹が立つ理由

会議の場において、自分の発言に対して上の人たち(主に管理職)から「今の話をわかりやすく説明すると~」などといったように、自分の発言に対して補足的に説明が入ることがあります。

私はこれがとても嫌いです。


その理由のひとつが、このような発言は自分を上に見せている感が伝わってしまうことです。

わかりにくい説明を俺がわかりやすく説明してやった、そんな風に感じられてしまうのです。


そもそもの話として、第三者のほうが話の全体像を理解しやすいのは当たり前の話です。

会議の進行役(プレゼンターやファシリテーター)にはやらなければならないことがたくさんあります。

いろいろなことに意識を向けていなければなりません。


それに比べて、単なるリスナーとして参加している人たちは、自分の好きなタイミングで好きなことを発言できるわけです。

自分がわからないことは無視して、自分がわかるところだけ発言をすればよいのです。

ですから、そのような気楽な立場の人たちからさも自分のほうがうまく説明できるかのような発言をされることについ腹が立ってしまうのです。

自分がそのようにならないために気をつけていること

以上は私が上の人たちに思っていることです。

ですが、実はこの話は私自身にもあてはまることかもしれません


私も周りから同じように思われているかもしれません。

私は間接部門に所属していますが、やはり間接部門は直接部門に比べると責任感が低いと感じてしまいます。

直接何かをするわけではないけれども、立場上その部署の代表として会議の場に参加したりするという機会もあったりします。

そして、そんな時に部署の性質上、話を要約する的な発言をすることも多いです。


これは、まさしく先ほど私が嫌いだと述べた「責任が伴わないお気楽な立場の人たちが偉そうなことを言っている」という状態と言えなくもありません。

周りからそう思われてしまう可能性は十分にあるのです。

【参考記事】


もしかしたら、私が上の人たちの発言に嫌悪感を抱くのはその人たちの姿を自分と重ねてしまっているからなのかもしれません。

上の人たちの傍若無人な態度を見て、自分も周りからこう思われていないだろうかと不安になってしまうのです。


ですから、そうならないように気をつけていかなければなりません。

たとえば、ただ口で言うだけでなく何か記録やアウトプットを残して積極的に関与した(しようとした)ことを示す、単なるパフォーマンスになってしまうかもしれませんが、そういったことをしていきながら少しでも周りから認めてもらえるような努力をしています

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