人から嫌われることさえ受け入れられれば会社生活はとても楽になる

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私事ですが、最近は特に仕事に対するモチベーションが失われているような感じがします。

仕事を頑張ろうという意欲が湧かないのです。


原因はおそらく一部の同僚たちにあると思います。

私も大概ですが、会社にはたいして仕事をしていない従業員というのが一定数います。

そんな人たちをみていると、そこまで仕事を頑張る必要性などどこにもないように感じてしまうのです。

平均以上のパフォーマンスを発揮できればそれでよい

日本の会社の多くは、成果主義、つまり従業員の仕事の成果が正当に評価されるようになっているとは言い難い環境だと思います。

正直なところ、このような環境においては必要以上に仕事を頑張る理由は特にないと思うのです。


では、その「必要以上」とはどこまでかというと、その会社またはその部署の平均的な従業員のパフォーマンス以上ということになるでしょう。

つまり、その会社またはその部署の平均以上のパフォーマンスを発揮できればそれで十分だと思うのです。


たとえば、原価が3万円の商品があったとして、仮にこの商品の売値の相場価格が10万円であった場合に、利益が出るからといってあえて5万円で売る理由はどこにもないわけです。

相場価格よりも少し安くするだけで十分なはずです。

会社の仕事もそれと同じ話です。

周りの社員たちよりも少し仕事ができるくらいの立ち位置にいればそれで十分だと思うのです。


うぬぼれかもしれませんが、私は現在の部署基準でみれば平均以上のパフォーマンスは発揮していると感じています。

人から認められたいという欲求があるから仕事を頑張っている

ですが、そう頭ではわかっていながらも、一方ではおそらく上で挙げた「必要以上」のパフォーマンスを求めて仕事を頑張ろうとしてしまう自分もいます。

それはやはり、心のどこかで周りの人たちに認められたいという欲求があるからだと思います。


そもそも、多くのサラリーマンが仕事を頑張る一番の理由は出世のためだと思いますが、この出世を目指すという考え自体が、給与面というよりもむしろ周りからの評判を意識してのものであることが多いのではないでしょうか。

給与が上がること以上に、出世して周りの同僚や家族、友人たちに賞賛されることを求めているのだと思っています。

承認欲求さえ捨てられればもはや仕事を頑張る必要はない

また、逆にある程度の年齢になって役職のない平社員というのも、それはそれでばつが悪いことだと思います。

そういったこともあって、皆それなりの努力をしているわけです。


ですが裏を返せば、周りから認められたいという承認欲求さえ捨てられれば、仕事を頑張る必要性はもはやほとんどないということになります。

周りから認められたいという気持ちを持つことが、仕事を頑張らなければならないと思う一番の要因であったわけです。

ですから、それさえ捨てられるのであれば、仕事に対するプレッシャーというのは大きく減ることになるでしょう。


幸いなことに、サラリーマンというのは個人事業主とは違って必ずしも自分自身で仕事を受注しなければならないということはありません。

どんなに無能でやる気のない社員であったとしても、社内で仕事がなくなってしまうということはないわけです。

また、仮にそうなったとしても最低限の給与はしっかりと保証されています。


ですから、あとはこのような状況を受け入れられるかだけの問題です。

仕事の質としては、別に平均以上はおろか平均以下であっても最低限のラインさえ下回らなければ問題はないのです。

どんなに仕事をしない社員であったとしても、その会社にい続けられる限りはある程度の生活は保障されています。

もちろん、このような社員は周りからは決して良くは思われないでしょう。

ですが、人から嫌われることさえ受け入れられれば会社生活がとても楽になることは確かなはずです。


もっとも、そんなある意味「無敵の人」にはなるべきでも目指すべきでもないのですが。。

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