なぜ米国株に投資しないのか?【GAFA】

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これから私が社会的な成功を収めることなどないでしょう。

私は会社勤めのサラリーマンですが、ほとんど会社のお荷物みたいなものです。

そもそも、社会で成功するためには才能も努力も必要で、私にはそのどちらも欠けています。

ですから、自分が社会で成功するイメージなど微塵もてないわけです。


でも、株式投資は違います

株式投資には才能も努力も必要ないように思えます。

株式市場には、それこそ株価が何倍、何十倍となっている企業がごろごろ転がっています。

そういった銘柄さえつかめれば、あとは自分はもう何もしなくても勝手に資産が増えていくわけです。


ですから、正直何の才能もない私でもこれならいける!と思ってしまうわけです。

そして、それはあながち間違いでもないのかもしれません。

テンバガーを達成した日本株は山ほどある

経済や株式にあまり関心がない人からすれば、日本の株価 = 日経平均株価というイメージがあるのではないでしょうか。

確かに、日経平均株価だけを見れば、日本株は長期スパンではほとんど成長していないという結論に至ってしまうかもしれません。


ですが、日経平均株価は日本に上場する3800以上もの銘柄のうちのわずか225銘柄の株価を基に算出される指数です。

もちろん、その225社というのは日本を代表する企業ですから、この日経平均株価は日本経済の状況を捉える上ではある程度有効な指標です。

だからといって、日経平均株価だけを見て日本株の成長性は低いなどと考えてしまうのはあまりにも軽率と言えます。

今年のコロナ禍ですらそれが追い風となった企業や業界があるように、いつの時代においても成長を続ける企業や業界というのは必ず存在します


必ずチャンスは転がっているわけです。

【参考記事】

なぜ米国株に投資しないのか?

このように、日本株の中にも株価が大化けした銘柄は山ほどあります。

とは言え、そういった銘柄を掴むためには企業分析や情報収集などが多少なりとも必要でした。


一方で、米国株はというと、後から振り返ってみればこれほどまでに単純明快な儲け話もありません。

誰もが知っている企業の株を買うだけで大金が得られた可能性が高いのですから。


その象徴がGAFAでしょう。

GAFAはアメリカの4大IT企業GoogleAmazonFacebookAppleの頭文字を取った呼称であり、いずれも世界を代表する超大企業ですが、10年前からすでにその確固たる地位を獲得していました。

では、10年前からすでに確固たる地位を固めていたこの4社について、現在に至るまでの株価の推移を見てみましょう。

株価の推移がこちらになります。

銘柄2010年末時点2015年末時点2020年8月28日時点
Google *1296.99778.011639.43
Amazon180.00675.893401.80
Facebook-
(42.05)*2
104.66293.66
Apple46.08105.26499.23

*1:現在のアルファベット(GOOGL)
*2:2012年上場。()内は上場初値。


続いて、約10年前の2010年末時点の株価を基準とした現在の株価の上昇率がこちらになります。
(Facebookは2012年上場ですので、上場後の初値を基準としています。)

銘柄株価騰落率
(2010年末~2020年8月28日)
Google *+ 452 %
Amazon+ 1790 %
Facebook+ 598 %
Apple+ 983 %

最も上昇率の低いGoogleであっても5倍以上、Amazonにいたっては19倍近い株価の上昇となっています。


ですから、米国株投資にあたっては何も難しいことを考える必要は全くなく、誰もが知る巨大企業の株を購入するだけ、ただそれだけで楽に資産を増やすことができたのです。

これから米国株に投資すべきなのか?

このように、米国株は最強の投資先と言えます。

少なくともこれまではそうでした。

では、これからも米国株投資は最強であり続けるのでしょうか?


おそらく、米国企業が今後も世界をリードしていく可能性は高いはずです。

今後も自動車産業などを中心に産業構造に変革が起きる可能性は高く、そういった変化において米国の巨大IT企業の存在感は一層増すことになるかもしれません。

また、電気自動車のテスラやライドシェアのウーバーなどがより躍進する未来が待っているかもしれません。

米国株の未来は明るいように思えます。


もっとも、テスラの現時点(8月28日時点)での時価総額は4124億ドル(約43兆円)と日本のトヨタ自動車の時価総額23兆円を大きく上回っており、株価はその成長をすでに折り込み済みの感もあります。

ですから、テスラ株などは小心者の私にはもはや手を出せる水準にはなく、ただその動きを眺めているだけしかできません。


これまでがそうだったように、チャンスを逃すことになるかもしれませんが。。

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