IPO投資はローリスク・ハイリターンの最強の投資 #01~吸収金額で選別すれば勝率は脅威の99%以上!?

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株式投資は大変有意義なものであると私は考えています。


しかしながら、やっぱり人に投資を勧めるのって躊躇するんですよね。

損をする可能性も十分ありますし、お金に関わることってトラブルになりやすいですからね。

少なくとも自分に近しい人には勧めるものではないのかもしれません。


ただ、そういった投資の中でも唯一人に勧めてもいいと思える投資があります。

それがIPO投資です。


IPO投資はローリスク・ハイリターンの最強の投資と言えます。

今回はそんなIPO投資について簡単にご紹介をさせていただきます。

IPO投資とは?

IPOはInitial Public Offeringの略(頭文字を取ってIPO)で、未上場の企業が新規に株式を証券取引所に上場することを言います。

IPO投資は、この新規に上場する企業の株式を上場前に購入→上場直後に売却してその差分を利益として得る(狙う)投資のことです。

IPO投資が儲かる理由

IPOで売りに出される株式はまずそれぞれの証券会社に割り振られ、証券会社からその顧客に配分されることになります。

証券会社ごとに配分方法のルールは異なるのですが、多くの証券会社では抽選方式を採用していて、購入希望者はこの抽選に当選すると上場前の売り出し価格(これを公募価格と言います)で購入する権利を得ることができます。

大抵の場合、上場後に市場で付く株価の初値はこの公募価格よりも高いことが多いので、権利を行使して公募価格で購入した銘柄を初値で売却するとこの初値と公募価格の差分を売却益として得ることができるのです。

IPO投資全体の勝率は例年8割前後

では、具体的にこのIPO投資ではどのくらいの確率で利益をあげられるのでしょうか?

そこで、過去5年間に上場した全IPO銘柄の初値と公募価格の関係性(初値が公募価格を上回った確率)を分析してみたところ、以下のような結果となりました。

(分析にはこちらのサイトを使わせていただきました。)

表の見方
勝:初値が公募価格を上回った銘柄
負:初値が公募価格を下回った銘柄
分:初値と公募価格が同値の銘柄
年度総数勝率
2019907712185.6 %
2018958014184.2 %
2017948410089.4 %
2016927021176.1 %
2015978411286.6 %
46839568584.4 %

ご覧いただいた通り、IPO投資の勝率はここ最近は75~90%の間で推移しており、過去5年間の平均も84.4%と高水準です。

これは一般的な株式投資などと比べれば十分高い水準であると言えます。


また、さらに良いことに、IPO投資では条件を限定することでこの勝率を一層高めることができるのです。

吸収金額10億円以下の銘柄に限るとIPO投資の勝率は99%以上

その条件とは、吸収金額の低い銘柄、具体的には吸収金額が10億円以下の銘柄を選ぶことです。

吸収金額とは、新規に上場する企業がIPOによって市場から調達する金額のことです。

IPOでは株式を売りに出してそれを投資家に購入してもらうことで資金を調達しますので、吸収金額が少ないことは市場に出回る株数が少ないということを意味します。

そのため、需要が供給量を上回りやすくなり、初値が高騰しやすくなるのです。


そこで、過去5年間の吸収金額10億円以下のIPO銘柄について、先ほどと同じように初値>公募価格という基準での勝率を以下の表にまとめます。

年度総数勝率
201925241096.0 %
2018404000100.0 %
2017333300100.0 %
2016343400100.0 %
2015414100100.0 %
1731721099.4 %

ご覧の通り、 過去5年間で初値が公募価格を下回ったのは僅か1銘柄のみで、それ以外は全て初値が公募価格を上回るという結果となりました。

この間の勝率は脅威の99.5%に達し、ほぼ確実に儲けられたといっても過言ではありません。

吸収金額は事前に公開されているので、吸収金額の多さで銘柄を選別することでIPO投資の勝率を極限まで高めることができるのです。

IPO投資は数少ないローリスク・ハイリターンが狙える投資

このようにIPO投資は極めて低リスクでありながら高いリターンを期待できる数少ないローリスク・ハイリーターンの投資の1つと言えます。

ですから、それなりのリスクを伴う株式投資などに躊躇している方にもぜひお勧めしたい投資です。


もちろん、IPO投資の当選確率は決して高くなく、特に前述のように吸収金額が低いということはそれだけ抽選に当選する確率も低くなります。

IPO投資で利益を得るというのは現実的ではないかもしれません。


しかしながら、それでも決して無視することができない魅力がこのIPO投資にはあります。

過去には1銘柄当選しただけで400万円以上の利益が得られたという事例もあります。(何十年も前のことでなく、つい2~3年前のことです。)

【参考記事】


また、証券会社の制度を活用することでIPO株を優先的に配分してもらうことも可能で、このような証券会社の制度を活用して当選した銘柄で300万円以上の利益を得られたという事例も最近ありました。

【参考記事】


皆さんもこの魅力あふれるIPO投資を検討してみてはいかがでしょうか。

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