私が信頼できる人は自分の時間を他人のために使える人

この記事は約4分で読めます。

最近、このブログで愚痴じみた話が多くなってきています。

それは仕方ない面もあって、このブログは今や私にとって会社や仕事に対する不満を発散させる場と化しているからです。


しかしながら、内容が不満ばかりというのも考えものです。

何かに対して不満を言ったりケチをつけるのは案外簡単で、逆に何かを肯定するのは難しいものです。


そこで今回は、私が何を不満に感じているのかではなく何を望んでいるのか、具体的には私が信頼できると感じる人とはどのような人なのかについてお話しさせていただきます。

私が信頼できる人は自分の時間を他人のために使える人

結論から言うと、私が信頼できると感じる人は自分の時間を他人のために使える人です。

ただし、いわゆる仕事を教えてくれる人や一緒に仕事を手伝ってくれる人、これらは私の中では上記の範疇には含まれません。

私にとっては、そういった行為は仕事の一部でしかないと思うからです。


仕事を手伝うにせよ、何かを教えるにせよ、それを勤務時間内に行っている限りその時間はその人の給与としてしっかり反映されています。

ですから、別に誰かのために時間を使っているわけではないというのが私の意見です。


むしろ、私としては従業員は会社の環境や設備を使って得た知識を会社に還元する義理があると思っているくらいです。

新入社員や若手社員の教育はその範疇です。

ですから、あくまで個人的な意見を言わせてもらえば「教えてあげている」のではなく「当然やるべきことをやっている」くらいの認識でしかありません。

これは口だけではなく、私は仕事で獲得した技術や知識は可能な限り会社のナレッジとして残すようにしています。

休日の社内行事の後片付けの思い出

では、具体的にどういった行為が私の中でのこの「自分の時間を他人のために使う」という行為なのかと言うと、私がぱっと思いつくのが休日の社内行事です。

世の中の働き方改革の流れにも乗って最近でこそなくなりましたが、昔は休日に社内における発表会なるものが行われていました。

いわゆる出勤日ではありませんので、参加は任意です。


まず第一に、こういう行事に参加しない時点でいわゆる「自分の時間を他人のためには使う人」という分類からは離れているのかなと思います。

本人の意思ではないにせよ、発表会にあたって発表者はその準備に多くの時間や労力を費やしてきたわけです。

もちろん、先ほどの例に従えばその時間というのは大半が勤務時間ですので、別にその時間を尊重する必要があるわけではありません。

ですが、参加は任意だからと言って安易に参加を断るという行為に他人を思いやる気持ちがあるかと訊かれれば、そうとは言えないと思います


そして、この行事に絡んでもうひとつ私が強く印象に残っているのが行事が終わった後の後片付けです。

前述の通り、この日は出勤として扱われませんから当然時間外手当も出ません。

ですから、みんなさっさと帰りたいわけです。


当時私は若手社員で、若手社員は強制的に後片付けをすることになっていたのですが、若手ではない社員の中にも自発的に残ってくれる人たちが少なからずいました。

私はそういった社員が「自分の時間を他人のためには使える人」なんだと思います

もしもすべての社員が残ってくれれば、それこそ片づけなんてすぐに終わるはずなんですよ。

でも、実際には面倒で残ってくれないから時間がかかるわけです。


こういうとき、嫌味っぽいですが普段はいい人っぽく振るまっている人に限ってそそくさと帰ったりするものなんですよ。

逆に、普段はあまり表情を表に出さない人のほうがちゃんと残ってくれたりする。

実際、今でもそのときにちゃんと残ってくれた自部門の人のこと(I原さん)はよく覚えていたりしますし、やっぱり今でも好印象は持っています。

コミュニケーションと相手を思いやる気持ち

もっとも、こんなことを話している私だって会社の飲み会などに対して消極的だったりしますから、あまり人のことなど言えた義理ではないかもしれません。

ただ、これだけは言っておきたいのが、相手を思いやる気持ちとコミュニケーションは別物なんだということです。


別にコミュニケーションを得意とする人が相手に対して思いやりがあるとは限らないし、逆も然りです。

私もコミュ障ではあるにせよ、相手に対して気遣いをもって接してくれる人に対してはこちらも誠意をもって対応します。

逆に、相手に対するいたわりや思いやりがない人に対しては私も同様の対応をとります。

それは上下関係なくです。


世の中には、自分はコミュニケーションが得意だと自負していながら実は相手への思いやりに欠ける人が多くいるように思えます。

私がうまく付き合えないのはそういった人たちです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました